ピットから2マークの距離が離れていて前付けが発生しやすい。
また、日没前と日没後で気温差が激しく、水質が淡水で硬いということもあり選手にとっては走りにくい難水面。

水面の横幅が107.5mと全国の競艇場の中で最も狭い設計。
ターン時にスピードを出しにくくインが詰まりやすいため、1コースの1着率が低め。

日本一の難水面。
前付けは発生しにくいが、コース全体が狭い設計となっているためイン有利になりにくい。
また、第2マークが海と直接繋がっているため潮の影響を受けやすく、水面の高さの変化・自然の波の発生が激しい。

1コースの1着率が45.1％とかなり低めで4〜6コースの1着率が高い傾向にある。
水質は海水のため浮力が大きく体重が軽い選手はボート操作しにくい。

日本一の静水面。
スピード戦になりやすく、モーターの調子が結果に現れやすい。
水質は淡水のため浮力が小さく、体重が軽い選手が活躍する傾向にある。

水質は汽水だが潮の影響を受けにくい静水面。
スピード勝負になりやすく1マーク付近で混戦しやすい。
また、前付けが発生しやすくスタート展示の重要度が高い。

1マークのバック側が日本一広い。
ターン時にスピードを抑えることなく走れるので、逃げが決まりやすい。
また。水質は汽水だが潮の影響は受けにくくモーターの調子が結果に現れやすい。

レース展開はセオリーに近いが、ピットから2マークまでの距離が長く前付けが発生しやすい。
水質が海水のため浮力が大きいが、波の影響は少なくモーター性能が重視される。

風の影響を受けやすい競艇場。
強い風が吹く時は地元選手が活躍しやすい。水質は汽水で半海水に近いが潮の影響は受けにくい。

前付けの発生が少ないのに加えコース別勝率が平均的。
セオリー通りになりやすくモータの調子が結果を左右しやすい。

スタートライン付近の幅員が広くイン逃げが決まりやすい。
また、水質は淡水のため硬く浮力が小さい。
そのため体重が重い選手はモーターの調子が良くても活躍しにくい。

1コースの1着率が59.5％と高い。
また、1マークの振り幅が6mと狭いので先マイが決まりやすい。
水質は淡水で硬めなので体重を加味した予想が必須。

西日本屈指の静水面でモーターの調子が結果に出やすい。
また、1コース勝率が60.2％とかなり高く前付けは発生しにくい。

2・5コースの勝率が高め。
水質は海水なので潮の影響を受けやすい。
基本的にはモーターの調子を重視していいが、天候が荒れている際は選手の実力が重要。

セオリー通りになりやすい競艇場。
モーター性能や選手の実力が顕著に現れやすい。
ただ水質が海水なので潮の影響を受けやすくなっている。
風の影響も受けやすいので天候チェックは必須。

潮の影響を受けやすい海水の競艇場。
満潮時はイン・干潮時はセンターからアウトコースが活躍しやすい。
自然な波も発生しやすいので選手の実力の重要度が高い。

天候・潮の影響を受けやすい難水面。
そのため地元選手が活躍しやすい。
また、200m標識の位置が高く見にくいのでスタートが苦手な選手は活躍しにくい。

通年モーニングレースが開催される競艇場。
予想しやすい番組編成が多く、選手の実力が顕著に現れやすい。
ただ、潮や風の影響を受けやすいので天候チェックは必須。

1コースの1着率が61.4%とかなり高い。
加えてスジ舟券が出やすくレースは荒れにくい。
ただ、ピットから2マークの距離が長く前付けが発生しやすいためスタート展示の重要度が高い。

前付けが発生しやすく進入形態が乱れやすい。
また、水質は海水で潮の影響を受けやすい。
ただ、基本的には実力順で決着することが多く、レースが荒れることは少ない。

バック側に葦が群生していて波が立ちにくい。
そのためモーターの調子が顕著に現れやすくスピード勝負になりやすい。
水質は淡水なので、体重がレースに影響を与える。

日本で唯一ピットがバック側に設置されている競艇場。
前付けが発生しにくく進入形態は乱れにくい。
ただ、1マーク付近がホーム側に振られているため1コースはターンしにくい。
加えて汽水で潮の影響も大きいので地元選手が活躍しやすい。

通年モーニングレース開催が行われる競艇場。
コースにこれといった大きな特徴はなく鉄板での決着が多い。
ただ、風の影響を受けやすく1日を通して風向きが変化するので、リアルタイムの天候把握が必須。

イン天国と言われる競艇場。
1コース勝率は69％にものぼる。
また、水質は海水だが潮の満ち引きの影響は少ない。
ただ、強い追い風が吹くとアウトコースが有利になるので天候把握は重要。