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Boat Withの「五十嵐 秀」です。
今回は、若松競艇の特徴をご紹介します。
1952年に誕生し、九州の競艇ファンに支持されてきた若松競艇。
2014年には売上が800億円を超え、全国の競艇場の中で最も売上が良かった競艇場です。
また、レース傾向においてはインコースの勝率が低く、様々な決まり手が出やすい競艇場として知られています。
その影響で「予想が当たらない」という声も・・・。
これには、若松競艇の特徴が大きく影響しています。
ということで、今回は若松競艇の特徴について詳しくご紹介!
出目や向かい風・モーター・進入隊形・地元選手など徹底解説しています。
若松競艇での勝利に近づきたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
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早速、若松競艇に関する様々な情報をくまなく調べ上げて分かった特徴をご紹介します。
これらの情報を頭に入れておくことで、レースを楽しむ上でも予想をする上でも役立つこと間違いなし。
しっかり頭に入れた上で、若松競艇でのレースに挑みましょう!
まずは、若松競艇の水面特性から。
若松競艇は、全国の競艇場と比べて目立った特徴はありません。
一方で、水面には予想に関わる大事な特徴が現れます。
では、若松競艇のどういった特徴が予想に影響を与えているのでしょうか。
詳しくご紹介していきます。
若松競艇は潮の影響を大きく受け、他の競艇場に比べて水位が日中で大きく変動します。
これは、第2ターンマーク側が洞海湾と直結しているからです。
1日の中で水位が最も高くなるのは「満潮」のタイミングで、最も低くなるのは「干潮」のタイミング。
この高低差により、レース展開に影響を与えます。
満潮の時には、まくり差しが流れやすくなり、1・2コースの選手が1着を狙いやすい状況に。
逆に、干潮の時には水面が比較的安定し、3・4コースの選手がまくり差しで1着を狙いやすくなります。
また、干潮から満潮に進む時間帯では、2マーク側から潮が流入。
2マークから1マークへと流れができます。
これを「追い潮」と呼び、1・2コースの選手が有利な傾向に。
逆に、満潮から干潮の時間帯では「向かい潮」となり、3・4コースの選手が有利になります。
大潮や中潮の日は、潮の影響が大きいため、予想の際に特に潮汐情報を考慮することが重要です。
一方、小潮・長潮・若潮の日は潮の影響が比較的小さいため、他の予想要素に注意を向けるようにしましょう!
若松競艇のコースは、1マークからスタンドの幅がやや狭めです。
距離は41mと、全国の競艇場の中では7番目に狭いコースとなっています。
この狭いコースでは、1周第1ターンマークでの展開が狭くマイシロが小さくなり差しが難しくなる傾向に。
ただ、全国のコース平均幅の約43mと比べてたったの2mの差しかありません。
実際にデータを見ると、必ずしも差しにくい水面とは言えないでしょう。
とはいえ、狭いことに変わりはないので、若松競艇の特性を十分に理解した戦略を練ることが大切です。
前述のコース距離に加えて、若松競艇で注目すべき要素はスタートラインと1マークの振り幅です。
若松競艇はスタートラインが50mありますが、第1ターンマークは41mで振り幅は9mしかありません。
これは全国平均の振り幅である約12mと比べると狭いことを意味します。
つまり、若松の1・2コースは他の競艇場に比べて3m分直線を利用できるのです。
その影響で、1・2コースはターンがしやすくなり、それが連対率の向上につながります。
実際、若松競艇ではインコースが比較的強く、2コースの連対率も高いです。
若松競艇では、第1ターンマークとスタンドの幅ばかり気にされがちですが、この「振り幅」も重要なポイントと言えます。
若松競艇は洞海湾に面しているので、水質は「海水」です。
海水の特徴の一つは、淡水に比べて浮力が大きいこと。
つまり、選手の体重が重くても海水の浮力により、競艇のレースにおいてはそれほど不利にはなりません。
通常、競艇予想では「周りの選手の平均体重よりも5キロ以上重い選手は避けるべき」とされています。
ですが、若松競艇は海水のため、コース選択や戦法次第では体重が重い選手でも成功できる可能性があるでしょう。
若松競艇は、駿河湾に隣接しているため、その日の天候によって様々な影響を受けることがあります。
特に、冬になると季節風の影響で向かい風が吹くことが一般的。
では、これらがレースにどういった影響を与えるのでしょうか。
詳しくご紹介していきます。
若松競艇は、海近くにあるため風が強く吹く日も多く、遮る建造物がほぼないため風の影響を受けやすいです。
まず、風向きに関係なく、風速が4m以下の場合、1コースからの1着率が著しく高まります。
これは、競走水面が安定しており、選手たちがスタートやターンでミスを起こしにくくなるからです。
さらに、風速が5m以上になると、2コースからの1着率が上昇します。
しかし、1コースからの1着率も高いまま。
つまり、風速が5m以上の日には、1・2コースからの1着が特に狙い目となるでしょう。
逆に風速が5m以上になると、1・2コースの1着率が下がり、3~6コースの1着率が上昇します。
この現象は、短い助走距離においてスタートを切るのが難しいから。
向かい風では、まくり差しや差しの決まり手が出やすくなることを覚えておきましょう。
全国各地にある競艇場ですが、それぞれの競艇場でレース傾向は大きく異なります。
では、若松競艇はどういったレース傾向があるのでしょうか。
過去の結果からレース傾向を詳しく調べてみました。
今回は、下記の5つに分類して紹介していきます。
これらの情報を把握することで、若松競艇でのレース展開をより正確に行えます。
しっかり頭に入れておきましょう!
まずは、季節ごとのコース別入着率を見ていきましょう。
季節によっては、有利とされるコースが一転し不利になることも・・・。
それぞれ、コース別入着率が大きく異なってくるので覚えておきましょう。
春は、1コースを重視するのに最も適した季節です。
コース | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 60.0 | 15.4 | 8.4 | 6.2 | 5.3 | 4.3 |
2 | 10.6 | 28.1 | 18.6 | 16.3 | 14.7 | 11.4 |
3 | 12.6 | 22.2 | 22.2 | 18.2 | 15.6 | 8.9 |
4 | 11.2 | 15.6 | 23.4 | 18.2 | 15.7 | 15.6 |
5 | 4.8 | 13.2 | 14.9 | 22.6 | 26.1 | 18.1 |
6 | 2.0 | 7.1 | 13.9 | 19.8 | 22.2 | 34.7 |
季節ごとの1コース1着率は以下の通り。
これらの数字からも、1番1コースの1着率が低い秋と比べて約7.7%高いことがわかります。
そのため、通常は1コースからの艇を中心に考えるのが良いでしょう。
ただし、干潮時にはセンター・アウトコースからの全速まくりも見られることに注意してください!
夏季は、データ的には平均的な季節です。
コース | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 59.0 | 17.7 | 8.3 | 6.2 | 4.5 | 4.0 |
2 | 13.4 | 25.9 | 17.5 | 16.0 | 16.0 | 10.9 |
3 | 11.5 | 20.9 | 20.4 | 19.7 | 14.8 | 12.4 |
4 | 9.3 | 17.8 | 21.5 | 18.2 | 16.1 | 16.8 |
5 | 6.3 | 12.7 | 17.9 | 21.4 | 22.6 | 18.8 |
6 | 1.4 | 6.0 | 15.0 | 18.9 | 25.6 | 32.9 |
1コースからの1着が若干強いものの、他の季節と比べて特別な特徴があるわけではありません。
特に目立った優越性はないと言えますね。
ただし、1コースからの1着率が59.0%であることを考慮すると、インを中心にした予想を続けることが賢明かもしれません!
秋季は、1コースの信頼性が低下し、代わりに2コースの1着率が上昇する季節です。
コース | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 52.3 | 20.2 | 9.9 | 5.6 | 6.2 | 5.5 |
2 | 16.0 | 24.8 | 17.5 | 14.9 | 13.3 | 13.1 |
3 | 14.1 | 22.7 | 22.0 | 16.5 | 14.3 | 10.2 |
4 | 9.5 | 15.3 | 21.5 | 20.2 | 20.2 | 12.9 |
5 | 7.7 | 12.9 | 14.2 | 24.9 | 21.4 | 18.6 |
6 | 1.5 | 5.3 | 16.4 | 19.1 | 24.4 | 33.1 |
季節ごとの2コースからの1着率は下記の通り。
これを見ると、明らかに秋が高いことが分かります。
若松競艇は、季節ごとの変化が大きいですね。
したがって、A級とB級が混ざるレースで、2コースにA級選手がいる場合は「差し」による結末も考慮して予想してみましょう!
冬は、夏と同様に平均的な季節です。
コース | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 57.5 | 16.6 | 10.6 | 6.7 | 5.6 | 2.7 |
2 | 13.2 | 25.4 | 20.2 | 14.9 | 12.0 | 14.0 |
3 | 11.3 | 25.1 | 16.5 | 23.0 | 15.7 | 8.0 |
4 | 11.5 | 17.3 | 20.9 | 19.6 | 17.8 | 12.6 |
5 | 4.8 | 10.4 | 18.3 | 18.3 | 26.8 | 21.0 |
6 | 2.5 | 5.9 | 14.3 | 18.3 | 21.8 | 36.8 |
夏は1コースからの1着率がやや高めでしたが、冬季にはその傾向もなくどの季節も平均に近い数字を示しています。
簡単にまとめると、春と秋には顕著な特徴がある一方で、夏と冬は特に突出した特徴がないのです。
強引に特定のコースを意識しすぎると、堅いレースにおいても正しい判断を誤る可能性があります。
そのため、4コースに過度に偏らないように注意しましょう!
若松競艇のコース別でよく見られる決まり手には、2コースからの差しと3コースからのまくりが特に出やすい傾向があります。
逃げ | 差し | まくり | まくり差し | 抜き | 恵まれ | |
---|---|---|---|---|---|---|
1コース | 94.6% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 5.3% | 0.1% |
2コース | 0.0% | 68.7% | 19.3% | 0.0% | 10.3% | 1.6% |
3コース | 0.0% | 10.7% | 43.4% | 30.4% | 14.2% | 1.2% |
4コース | 0.0% | 22.1% | 41.9% | 24.7% | 9.9% | 1.5% |
5コース | 0.0% | 6.8% | 22.6% | 57.8% | 10.3% | 2.4% |
6コース | 0.0% | 10.5% | 27.0% | 39.1% | 19.2% | 4.3% |
2コースからの差しは、内側から1コースを抜いて1着となる展開です。
この場合、1コースの選手が2着に入ることがよくあります。
スジ舟券で言えば「2−1」が注目されるでしょう。
一方、3コースからのまくりは、外側から1コースや2コースの艇を抜いて1着になるシチュエーションです。
この場合、4コースからの選手が2着に入ることがほとんど。
スジ舟券では「3−4」が考えられるでしょう。
若松競艇において、枠番別のコース取得率は、全国平均よりも枠番通りの進入になりにくい傾向が見受けられます。
1コース | 2コース | 3コース | 4コース | 5コース | 6コース | |
---|---|---|---|---|---|---|
1号艇 | 98.7% | 1.0% | 0.1% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
2号艇 | 0.5% | 90.8% | 6.2% | 1.2% | 0.6% | 0.4% |
3号艇 | 0.3% | 3.2% | 87.4% | 6.2% | 1.7% | 0.9% |
4号艇 | 0.1% | 1.5% | 2.8% | 80.7% | 8.4% | 6.2% |
5号艇 | 0.2% | 1.7% | 1.6% | 8.1% | 75.0% | 13.2% |
6号艇 | 0.2% | 1.9% | 2.0% | 3.8% | 14.3% | 77.6% |
特に4~6号艇に関して、その艇番と同じコースからの進入が約80%を占めています。
本番のレースでの進入隊形はスタート展示と同じようになりがちのため、しっかり確認しておきましょう。
ただし、スタート前の助走距離が100m未満の場合、スタート前の助走が難しくなります。
スタート展示でこのような艇がいる場合、本番の進入隊形が変化する可能性も考慮しましょう。
若松競艇における三連単の配当分布は、全国平均と似たような傾向を持っています。
配当 | 出現率 |
---|---|
鉄板 | 43.5% |
中穴 | 40.0% |
大穴 | 16.6% |
鉄板や中穴・大穴がバランスよく出現するため、レースごとに戦略を調整することが賢明です。
例えば、1号艇の選手が他の枠の選手よりも圧倒的に強い場合は、鉄板を狙うのがおすすめです。
逆に、1号艇の選手が相対的に弱い場合は、中穴や大穴を狙うことも考慮すべきでしょう。
若松競艇の各コース別1着率は、全国平均のコース別1着率とほぼ同様の傾向を示しています。
コース | 1着率 | 2連率 | 3連率 |
---|---|---|---|
1コース | 57.7% | 75.0% | 83.5% |
2コース | 13.6% | 40.1% | 59.3% |
3コース | 11.8% | 34.1% | 54.8% |
4コース | 10.0% | 27.5% | 48.8% |
5コース | 5.3% | 16.4% | 33.6% |
6コース | 1.6% | 7.3% | 20.9% |
たとえば、1コース1着率は、若松競艇が57.7%であり、全国平均は55.5%です。
つまり、1号艇が半数以上のレースで1着を獲得していることから、基本的には1号艇の1着をターゲットにするのが良いでしょう。
さらに、2・3コースからは内側のコースが舟券に絡みやすいことが分かります。
したがって、選手の実力やモーターの性能を注意深く評価し、競艇の原則に従って予想を行ってみてください。
若松競艇予想では、下記4つのポイントを押さえることが成功のカギとなります。
これらのポイントをもとに、期待値を重要視してみましょう。
的中率とオッズのバランスが良い買い目を見つけることで、若松競艇予想での成功に一歩近づきます!
若松競艇では、スタート展示時の進入隊形を観察して本番の進入隊形を予想してみてください。
通常、スタート展示と本番の進入隊形は似ていることが多いです。
初心者の場合、まずはスタート展示の進入隊形を参考にして予想してみましょう。
ただし、スタート展示が枠なり進入でも、本番では進入隊形が変わることもあるので、選手たちの前づけ傾向をじっくり学んでいく必要があります。
何度もレースを観察することで、前づけをする選手が分かるようになるでしょう。
逆に、スタート展示時に進入隊形が乱れていても、本番では枠なり進入になることもあります。
これは、スタート展示で進入が深くなりすぎた場合に起こりやすい現象です。
たとえば、前づけに抵抗した選手の進入が深くなった場合、本番では他の選手にコースを譲ることがあるでしょう。
逆に、前づけを試みた選手の進入が深くなった場合、本番では前づけを諦めることがあります。
スタート前の助走距離が100m未満の艇がいた場合、進入隊形の変化を予想してみてください。
若松競艇では、レースの時間帯や潮汐・風向きなどの状況に合わせてアプローチを変えることも重要です。
下記に各コースが有利となる水面状況をまとめてみました。
コース | 時間帯 | 潮の状況 | 風の状況 |
---|---|---|---|
1コース | 日没後 | 満潮 上げ潮 | 風速4m以下 |
2コース | 日没前 | 満潮 上げ潮 | 追い風5m以上 |
3コース | なし | 干潮 下げ潮 | 向かい風5m以上 |
4コース | 日没前 | 干潮 下げ潮 | 向かい風5m以上 |
5・6コース | なし | 干潮 下げ潮 | 向かい風5m以上 |
日没前か日没後なのかは、現地にいる場合は自分の目で確かめることができます。
ネットでの投票の場合は、ライブ中継をチェックしてみてください。
次に、潮汐の状況を確認するには、出走表や潮汐表で満潮時刻や干潮時刻・潮の流れをチェックしましょう。
上げ潮(干潮から満潮)の時間帯では追い風が出やすく、下げ潮(満潮から干潮)の時間帯では向かい風が発生しやすいです。
大潮や中潮の日には、潮の影響が特に大きいため、これらを予想に活かすのが得策です。
風向きと風の強さについては、現地のモニターや最新情報をチェックして予想に反映させることがおすすめです。
若松競艇では、遠征組よりも地元選手に注目してみましょう。
節の初めは、遠征選手が水面に慣れていないことが多く、地元選手が有利な傾向があります。
ただし、福岡県には若松・芦屋・福岡の3つの競艇場があるため地元選手が分散していることに注意してください。
例えば「瓜生正義」選手は、芦屋競艇場の出場機会が他の2場より多いです。
逆に「西山貴浩」選手や「仲谷颯仁」選手は、若松競艇での出場機会が他の2場よりも多いことがあります。
各選手の競艇場別の出場機会は、公式サイトなどで確認することが可能です。
時間に余裕がある場合、福岡支部の選手を調査し、舟券を購入する際に重視してみてください。
若松競艇の特徴・レース傾向を見ていただいた通り、若松競艇はセオリー通りの場面が多い競艇場です。
ですが、予想ポイントを熟知していたとしても、予想打にしない展開に悩まされてしまうこともあるでしょう。
そんな時に活用すべきなのが、若松競艇で勝率の高い競艇予想サイトです!
Boat Withが100を超える競艇予想サイトを検証した結果、若松競艇での勝率が高いサイトは以下の3サイトに絞ることができました。
サイト名 | 戸田競艇での収支 | 戸田競艇での成績 | 戸田競艇での的中率 | 戸田競艇での回収率 |
---|---|---|---|---|
アクアマリン | +183,000円 | 12戦9勝 | 75.0% | 199% |
競艇トライブ | +277,000円 | 9戦6勝 | 66.6% | 302% |
カミフネ | +159,000円 | 9戦8勝 | 88.8% | 155% |
それぞれサイトの特徴が異なるので戦績もバラバラですが、全ての数値が高く、丸乗りできる期待値はとても高いと言えます。
これらのサイトで若松競艇の予想が公開された時は激アツです!
必ず押さえておきましょう!
若松競艇の特徴は理解できたでしょうか?
ここまで若松競艇について学べば、実際に足を運んでみたくなるでしょう。
ということで・・・。
最後に、若松競艇の基本情報をまとめてみました。
施設情報やアクセスなど、足を運ぶ上でも重要な情報が盛り沢山!
若松競艇に足を運ぶ際には、参考にしてみてください。
若松競艇の有料席や指定席・特別観覧席は、入場料とは別に追加の利用料を支払うことで利用できます。
有料席について、下記にまとめてみました。
席名 | 利用料 | 定員 | 席数 |
---|---|---|---|
ロイヤル席 | 1席:3,000円(SG・G1) 1席:1,000円(上記以外) | 1名 | 205席 |
A指定席 | 1席:500円 | 1名 | 801席 |
ロイヤル席では、各席には専用モニターが完備され、レースの情報をリアルタイムでチェックできます。
そして、嬉しいことに、ジュースやコーヒーなどがフリードリンクで提供され無料で楽しむことが可能。
ただし、SG・G1競走の際には利用料が上昇することがあるものの、その快適な雰囲気は試す価値があります。
また、A指定席はSGが開催されるときに限られますが、その利用料はわずか500円。
静かな雰囲気でゆっくり予想を行いたい方は、こちらの席を利用することをおすすめします。
若松競艇は福岡県の北東部に位置しています。
正確な住所は「福岡県北九州市若松区赤岩町13−1」です。
競艇場への主なアクセス方法は以下の通り。
無料バスは、小倉駅の他にも黒崎駅や戸畑駅からも利用できますが、運行本数が制限されています。
無料バスをご利用になる方は、あらかじめ無料バスの時刻表を確認しておきましょう。
逆に、自家用車で来場する場合、近くに無料の駐車場が設けられているため、駐車料金の心配は不要です。
ちなみに、若松競艇から車で20分ほどの距離には芦屋競艇場もあります。
これら2つの競艇場が同日にレースを行う日は、朝から夜まで競艇を楽しむことができる素晴らしい場所と言えるでしょう。
競艇予想で当たる確率をアップさせるためには、地元選手を把握することが非常に重要です。
競艇選手はそれぞれ練習拠点を設けており、地元となる競艇場は得意なことがほとんど。
そのため、各競艇場を地元とする選手を確認することで、競艇予想の質を高めることができるでしょう。
ここからは、若松競艇を地元とする選手とその特徴を紹介します。
瓜生正義選手は、福岡支部に所属するトップクラスのレーサーです。
名前から「正義のヒーロー」という非常にカッコいい愛称がつけられています。
瓜生選手は生涯獲得賞金でトップ10入りするなど、その実績は素晴らしいものです。
しかし、彼も苦労を重ねてきた一人で、デビュー当初から期待されながらも、12年間SG戦での優勝経験がありませんでした。
それでも、1度優勝の味を知ってからは、5年連続でSG戦で優勝するなど驚異的な活躍を見せています。
篠崎元志選手は、福岡支部で人気を集める競艇選手。
その甘いルックスから、女性ファンも多いそうです。
「次世代ターンの達人」としても知られており、その正確でスピードのあるターン技術により、3コースの外からでも1着を狙うことができる高いスキルを持っています。
枠なり進入で強引なコース取りはしない謙虚なレーススタイル。
また、1コースからのスタートタイムは0.11秒という非常に速いもので、他の選手にその座を奪われることは滅多にありません。
最後に、篠崎仁志選手をご紹介いたします。
篠崎仁志選手は、登録番号4477の101期生。
前述の兄である篠崎元志選手と同じく、福岡支部に所属しています。
2020年には「ボートレースオールスター」で優勝し、初めてSGタイトルを獲得しました。
兄である元志選手もSGを2回制覇しており、史上2組目のSG制覇兄弟として名を刻んでいます。
この勝利をきっかけに、篠崎仁志選手にはさらなるSGタイトルを獲得してほしいですね!
若松競艇では、一般戦とG3競走で企画レースが行われています。
対象レース | レース名 | 番組編成 |
---|---|---|
5R | 進入固定戦線 | 1・2・4号艇にA級選手 他の枠番にB級選手 進入固定 |
8R | エイトビート | 1・2・3号艇にA級選手 他の枠番にB級選手 優勝戦の日は例外の場合有り |
特に、5Rの「進入固定戦線」は枠なり進入のため初心者にも予想がしやすい特徴があります。
このレースでは、実力上位のA級選手が1号艇・2号艇・4号艇に配置されているため、これらの選手を中心に舟券を購入するようにしましょう。
一方、8Rはエイトビートとして知られ、実力上位のA級選手が1号艇から3号艇に配置されています。
エイトビートは進入が固定されているにもかかわらず、1コースからの1着率が高いのが特徴です。
そのため、鉄板を狙いやすいレースと言えるでしょう。
若松競艇では、モーターの交換が毎年11月頃に行われています。
最近の交換は、2022年11月14日に行われました。
モーターが新しく交換されたばかりの時期は、データがまだあまり蓄積されていないため、2連率を完全に信じ切ることは難しいです。
そのため、モーターが新しく交換された11月から1月の期間は、展示航走や展示タイムを注視してください。
また、若松競艇では、モーターの中間整備が積極的に行われます。
そのため、2連率の低いモーターでも数値以上の性能を発揮することがあるので注意してください!
今回は「若松競艇の特徴」についてご紹介しました。
北九州市にある若松競艇は、ナイターレースが通年で楽しめる競艇場です。
この特徴から、忙しい仕事の合間にも気軽にレース観戦ができる場所として注目されています。
競艇場は洞海湾に面しており、水質は海水。
水位の上下はあるものの、特別な特徴がないため、各コースの1着率は全国平均とほぼ同じ水準となっています。
そのため、若松競艇で舟券を購入する際には、出走表や直前情報などを丹念にチェックし、基本的な予想方法を実践することが大切です。
自身の予想精度を向上させるために、最適な競艇場の一つと言えるでしょう。