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Boat Withの検証結果や推奨利用方法は運営責任者である五十嵐 秀が監督しています。これまでの実績をもとに、数ある悪徳サイトの知識もしっかりと把握しており、どのサイトが信頼に値するのか細かく検証します。
Boat Withの「五十嵐 秀」です。
今回は競艇の勝てる最強の法則についてご紹介します。
競艇は10人居れば10通りの買い方があるほど、戦い方は様々です。
各個人に正解としている戦い方はあれど、それを”勝てる最強の法則”として確立させられている人はごく僅かでしょう。
そこで、本記事では競艇における勝てる最強の法則をご紹介していきます。
競艇で負けたくない・勝ちたい人には必見の内容となっているので、ぜひ最後までご覧ください!
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目次
競艇は少なからず運要素が絡む競技です。
そのため、レース単位で勝ち続けることは不可能と言えるでしょう。
ただ、ある程度の期間を設定して勝負した時に収支がプラスになる法則というのは存在します。
安定して勝つために重要となるのは回収率・的中率のバランスの良い戦い方をすることです。
そこで、今回Boat Withが導きだした競艇の勝てる最強の法則とは「3連単と2連複の併用」!
上記の法則で3連単は「利益確保」2連複は「損失回避」の役割を持ち、回収率・的中率のどちらも担保した戦い方をすることが可能です。
多少の負けはあったとしても、設定した期間が終わることには収支はほぼ確実にプラスになって勝てるでしょう。
競艇のレースは全く同じ条件のレースというのは存在しません。
同じ出走メンバーであっても、配置される艇やモーター・水質などといった条件が異なれ、ば結果は大きく変わります。
では、最強の法則を成立させるためにはどのようなレースを選ぶべきなのか。
ここからは最強の法則を成立させるための勝てるレース選び3つのポイントを解説してきます。
このポイントに当てはまるレースでないと最強の法則は成立しないこともあります。
必ず抑えておきましょう。
最強の法則における2連複の選択には「損失回避」という保険的な役割があります。
高い配当を狙った3連単が外れたとしても、2連複が当たっているため舟券購入による大きな損失は発生しないというイメージです。
ただ、そんな2連複であっても、ただ的中させればいいというわけではありません。
的中したのにもかかわらず、配当が低すぎるあまりに収支がマイナスになっていまえば本末転倒だからです。
そのため、レースを選ぶ際は2連複オッズが低すぎないレースを選ぶことが大切だと言えます。
以下に各競艇場の2連複の平均配当を記載しますので、勝負する競艇場を選びの際に参考にしてください。
場 | 2連複平均配当 |
---|---|
桐生 | 940 円 |
戸田 | 954 円 |
江戸川 | 921 円 |
平和島 | 977 円 |
多摩川 | 931 円 |
浜名湖 | 905 円 |
蒲郡 | 843 円 |
常滑 | 919 円 |
津 | 925 円 |
三国 | 927 円 |
びわこ | 911 円 |
住之江 | 914 円 |
尼崎 | 925 円 |
鳴門 | 1,018 円 |
丸亀 | 915 円 |
児島 | 968 円 |
宮島 | 966 円 |
徳山 | 829 円 |
下関 | 896 円 |
若松 | 1,010 円 |
芦屋 | 929 円 |
福岡 | 867 円 |
唐津 | 897 円 |
大村 | 817 円 |
競艇の決着には様々な要素が関わっており、中には天候など自身で考慮するには限界がある不確定要素もあります。
このような不確定要素が多いレースは、誰しもが予想しない決着になることが多いです。
例えば、風が強すぎる日のレースであれば転覆などの可能性はかなり高くなりますし、水質によっては実力を発揮しにくい選手が出てきたりします。
最強の法則では3連単を選択しますが、3連単はただでさえ的中させるのが難しい券種です。
不確定要素が多いレースで勝負していては、決着を予想するのが更に難しくなるのは当然でしょう。
そのため、最強の法則を成立させるためには不確定要素が少ないレースを選ぶようにしてください。
競艇はレースによって順当な決着が見込めるレースと見込めないレースあります。
具体的に、出走選手間に実力差があれば、順当な決着が見込みやすいです。
対して、出走選手間の実力が拮抗していれば、順当な決着は見込めなくなります。
前でも述べたように最強の法則を成立させるためには、まずは予想の的中が大前提です。
そのため、出走表を確認して出走選手の実力差がはっきりしているレースを選ぶようにしましょう。
最強の法則を成立させるためには、レースの選びが重要なのはわかっていただけたでしょう。
ただ、正しいレースが選べたとしても、闇雲に舟券を買っていては最強の法則は成立しません。
勝てる舟券の買い方を学んで実行しなければ、いつまで立っても収支はプラスにならなのです。
そこで、ここからは最強の法則に必要な勝てる舟券の買い方をご紹介していきます。
以下の買い方を押さえておけば、最強の法則を実践するうえで大きく失敗することはありません。
必ず押さえておいてください!
最強の法則では、3連単と2連複で常にどちらか一方は当たるという状況を極力作らなくてはなりません。
そのため、3連単と2連複では両者を別軸で予想する買い方を取る必要があります。
具体的には、この最強の法則における3連単は「利益確保」の目的があるため、人気上位選手でない選手を軸に攻めた予想すると良いです。
対して、この最強の法則における2連複は「損失保険」の目的があるため、人気選手上位の選手を軸に守りの予想をすると良いでしょう。
これはどちらか一方に絡めた選手をもう片方の舟券に絡めてはいけないというわけではありません。
あくまで、両者の軸となる選手が同じにならないよう舟券を買うようにしてください。
最強の法則を用いているからといって、3連単と2連複の買い目を広げすぎてはいけません。
買い目を広げることで的中確率は上がったとしても、その分トリガミとなるリスクが増えてしまうからです。
競艇における3連単の組み合わせは120通りあるので、12点購入すれば的中確率は10%。
実際、非現実的な組み合わせがあるので、法則における3連単の「利益確保」としての的中期待値は担保できます。
対して、競艇における2連複の組み合わせは15通りあり、5点買えば的中確率は33%。
こちらも非現実的な組み合わせを除けば、法則における2連複の「損失保険」としての的中期待値は十分担保できるでしょう。
したがって、最強の法則を利用する際は3連単は最大12点・2連複は最大5点に収めるようにしてください。
何事も1人で考えすぎると視野が狭くなってくるものです。
ましてや競艇予想のようなギャンブルであれば、少しの損失で焦りが募りはじめ、結果的に暴走してしまいがち。
いくら最強の法則を利用しているからと言って、的外れな予想ばかりしていては利益は生まれません。
大前提として最強の法則を成り立たせるためには、ある程度の競艇予想の力が必要となってきます。
この競艇予想の力に自信がない人・自信がなくなってきた人は好調な人やサイトの予想を参考にすと良いでしょう。
「三人よれば文殊の知恵」ということわざがあるように、他者の予想を知ることで競艇予想の柔軟性というのは格段に上がります。
自信が勝負したいレースが決まった際は、そのレースの予想を公開している競艇プロや予想サイトがないかチェックするようにしてください。
競艇は水上を走る競技。
レース展開の影響を及ぼす水面の状況は、前のレースや風の吹き方・潮の満干などといった様々な条件から変化し続けます。
そのため、いくら自信のある買い目だとしても、出走まで時間がある段階で舟券を買うのはおすすめできません。
締め切り直前まで最新情報を確認して、様々な可能性を考慮して購入する買い目を決めるようにしましょう。
本記事上部で述べたように、いくら3連単と2連複の併用という最強の法則を用いたとしてもレース単位で勝ち続けることは不可能です。
これは運という不確定要素が絡んでくる競技の特性上仕方ありません。
ただ、最強の法則は繰り返せば繰り返すほど精度が上がっていきます。
そのため、最強の法則を用いて勝てたかどうか判断する際は、ある程度期間を儲けてトータルの収支がプラスであったかで判断すると良いでしょう。
ここまで最強の法則について、レース選びから舟券の買い方まで解説してきました。
ただ、読者の中には再現性があるのか疑っている人や実践している様子が見たい方もいるでしょう。
そこでここからは、今回ご紹介した競艇で勝てる最強の法則である「3連単と2連複の併用」を実践検証していきます。
今回の検証条件は以下の通りです。
最強の法則を極めると3日間でどこまで利益を生むことができるのか、結果をご覧ください。
レース | 3連単買い目 | 2連複買い目 | 的中or不的中 | 払い戻し | 収支 |
---|---|---|---|---|---|
江戸川3R(07月31日) | 2-1345-1345 | 1=345 | 不的中 | 0円 | -2,100円 |
江戸川6R(07月31日) | 4-356-356 | 2=156 | 的中(3連単) | 22,200円 | +20,700円 |
江戸川12R(07月31日) | 1-234-234 | 2-13 | 的中(2連複) | 1,500円 | +300円 |
江戸川2R(08月01日) | 1-235⇔235 | 2=35 | 的中(2連複) | 2,580円 | +1,380円 |
江戸川5R(08月01日) | 3-125⇔125 | 1=234 | 的中(2連複) | 810円 | -690円 |
江戸川7R(08月01日) | 1-245⇔245 | 2=156 | 的中(3連単) | 11,640円 | +9,540円 |
江戸川8R(08月01日) | 2-134⇔134 | 1=234 | 不的中 | 0円 | -1500円 |
江戸川11R(08月01日) | 2-1256⇔1236 | 1=245 | 的中(3連単) | 6,120円 | +4,020円 |
江戸川3R(08月02日) | 1-235⇔235 | 2=134 | 不的中 | 0円 | -1,500円 |
江戸川4R(08月02日) | 1-345⇔345 | 3=124 | 不的中 | 0円 | -1,500円 |
江戸川7R(08月02日) | 2-1345⇔1345 | 1=235 | 的中(3連単) | 10,820円 | +8,720円 |
江戸川10R(08月02日) | 2-135⇔135 | 1=23 | 的中(2連複) | 1,500円 | +300円 |
江戸川5R(08月03日) | 4-246⇔246 | 2=134 | 的中(3連単) | 7,490円 | +5,990円 |
江戸川7R(08月03日) | 2-145⇔145 | 1=234 | 的中(2連複) | 1,140円 | -60円 |
江戸川9R(08月03日) | 2-356⇔356 | 3=145 | 不的中 | 0円 | -1,500円 |
江戸川1R(08月04日) | 2-1345⇔1345 | 1=23 | 的中(3連単) | 5,760円 | +3,960円 |
江戸川3R(08月04日) | 1-345⇔345 | 4=123 | 的中(2連複) | 1,320円 | -180円 |
江戸川5R(08月04日) | 1-456⇔456 | 2=134 | 的中(3連単) | 13,680円 | +12,180円 |
江戸川9R(08月04日) | 5-126⇔126 | 6=125 | 的中(2連複) | 690円 | -810円 |
江戸川12R(08月04日) | 4-1235⇔1235 | 1=235 | 的中(3連単) | 9,620円 | +7,520円 |
最強の法則を用いて20レース勝負した結果、64,770円の利益を生むことができました。
的中率は75%・回収率は250%といずれも高い値を記録。
3連単と2連複の併用の利点が最大限活かすことができたと言えるでしょう。
今回の検証ではよりわかりやすい検証にするため、各買い目に対しての投資金額を固定していました。
そのため、各買い目の期待値を基に金額を調整しつつ勝負していれば、より高い利益得られていたでしょう。
読者の方でこの最強の法則を用いて高い利益を得たい方は、各買い目に対する投資金額を適宜調整してみてください!
ここまではBoat Withの考案した競艇の最強に勝てる法則について解説してきました。
ただ、本記事の冒頭でも述べたように競艇の勝負の仕方は十人十色です。
そこで、ここからは著名人が語る競艇の最強の法則について、簡単にご紹介していきます。
今回ご紹介するのは以下2名です。
Boat Withが紹介してきた最強の法則を念頭に、どちらが自身にあったものなのか考えて見みてください。
超抜モンキーは約5万人の中堅競艇ユーチューバーです。
わかりやすい解説と無類のギャンブル好きの様子が人気を博しています。
そんな超抜モンキーが提示する競艇の法則とは「3:2の法則」です。
内容はいたってシンプルなもので「自信のある買い目」と「自信はないけど期待できる買い目」の割合を3:2で買うという法則になっています。
上記の動画内で超抜モンキーはこの法則を用いた勝負で、いくつかレースを的中させていたので真似したいという方もいるでしょう。
ただ、具体的に券種は何を選べばいいのか・どんなレースで勝負すればいいのかまでは提示されていませんでした。
そのため、ある程度競艇に精通しており、この法則が使えそうなレースを選ぶ力がない人にとっては再現が難しいというのがBoat Withの見解です。
気になった方はぜひ、上記の動画も合わせてご覧ください。
蛭子能収は競艇好きとして知られる漫画家兼タレントです。
たびたび競艇の番組に出演しては自身で編み出した法則である「蛭子買い」と呼ばれる買い方を披露しています。
その蛭子買いとは「あらかじめ艇番が決まっている3つのボックスを買い続ける」というもの。
具体的な買い目は以下の通りです。
この法則を用いる際の注意点として「オッズはみてはいけない」というルールがあるようです。
トリガミになるとわかっていても買い目を削らないとのことで、宝くじを買うような買い方であると言えますね。
蛭子能収さんはこの法則を用いて2704倍もの超大穴を当てたこともあるのだとか。
ただ、非常に夢のある買い方ではあるものの、蛭子能収の生涯収支は1億円を超えているようです。
そのため、蛭子買いは競艇の勝てる最強の法則とは言い難いというのがBoat Withとしての見解となりました。
今回は「競艇の勝てる最強の法則」についてご紹介してきました。
競艇はファンの人口の多さから、様々な買い方や法則が提唱されています。
その数が多すぎるあまり、どれが本当に最強の法則なのかわからないという人も多かったはずです。
ただ、今回ご紹介した競艇で勝てる最強の法則である「3連単と2連複の併用」をマスターすれば、莫大な利益を生むことも可能となるでしょう。
ぜひ本記事を繰り返し呼んでいただき、有意義な競艇ライフを過ごしてください。