
【競艇の点数計算表】フォーメーション・ボックスの点数を自動計算!
競艇でフォーメーションやボックス買いをする時、合計で何点になるか調べたい方は多いと思います。
そんな方のために、フォーメーションの合計点数が何点になったかが分かる点数計算ツールを大公開!
狙っている舟数と着順を選択することで、合計何点になるか券種ごとに表示されます。
競艇予想を行う際に、ぜひ役立ててみてください!
フォーメーションを上手く使いこなせれば、点数を最小限に抑え、回収率を爆発的にあげることができます。
使いこなせない場合は、無駄に点数が増えて負けた時に大ダメージを受けてしまうでしょう。
不安のまま使っても稼げる確率は上がらないので、少しでも自信がない場合は競艇予想サイトを使ってください。
競艇予想サイトは勝ちやすいレースを選び、展開を予測し最適な買い目を出してくれます。
- 軸選び・相手選びで使う
- 予想通りに舟券を買う
どのみち、競艇は情報が多いほうが勝ちます。
しかも、予想は無料なので見るだけならこちら側はノーダメージ・ノーリスクなので何もデメリットはありません。
そこで紹介したいのが、ボートウィナーズという競艇予想サイト。
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ぜひ、フォーメーションで勝負するなら活用してください。
競艇のフォーメーションとは?
競艇のフォーメーションとは1〜3着をそれぞれ1艇以上を選択して購入可能な組み合わせを全て購入するという方法です。
例えば、1着に1号艇、2着に2号艇、3着に3〜6号艇を選択した場合、買い目は以下の通りです。
「1 – 2 – 3」「1 – 2 – 4」「1 – 2 – 5」「1 – 2 – 6」
このように、合計4点に絞ることができるため、堅い決着が付きそうな鉄板レースでは無駄な買い目を省くことが可能。
本命に多く投資できるため、より効率よく稼げる可能性が高まります。
そんな競艇のフォーメーションについて、以下の内容を掘り下げていきたいと思います。
- ボックスとの違い
- 流しとの違い
それでは、ご覧ください!
ボックスとの違い
フォーメーションと並んで、ボックスという買い方をよく耳にすると思います。
ボックス買いとは、選択した選手の組み合わせを全て購入するという方法。
例えば、3連単で①②③号艇を選択してボックス買いをすると、買い目は以下の通りになります。
「1 – 2 – 3」「1 – 3 – 2」「2 – 1 – 3」「2 – 3 – 1」「3 –1 – 2」
フォーメーションとは違い着順は関係ないため、選んだ選手が入選すれば予想的中です。
ただ、見て分かる通り買い目点数は増えてしまう傾向にあります。
その分、投資金額が増えトリガミになるリスクが高まるので、高い配当に期待ができるレースでは相性の良い買い方と言えるでしょう。
流しとの違い
流しとは、1〜3着のいずれかもしくは複数を1名で固定する買い方。
例えば、3連単で1着を1号艇、2着を2号艇、3着を流した場合の買い目は以下の通りです。
「1 – 2 – 3」「1 – 2 – 4」「1 – 2 – 5」「1 – 2 – 6」
上記のように、軸は定まっているけどその後の艇を決めかねている時に使える買い方。
ボックスと比べて点数を抑えられるメリットはありますが、軸に選んだ選手が1着でゴールしなければ不的中になってしまいます。
軸選びがかなり重要な買い方となるため、展開予想などに慣れていない初心者にとっては不向きな買い方と言えるでしょう。
競艇のフォーメーションのおすすめの買い方をご紹介!
競艇のフォーメーションは、有効なパターンを理解していないと無駄な買い目が増える・惜しいところで逃すなど、勿体無いことにつながります。
というこで、ここでは競艇におけるフォーメーションのおすすめの買い方を4パターンご紹介。
- 3連単フォーメーション「2艇・2艇・4艇」
- 3連単フォーメーション「1艇・2艇・3艇」
- 3連単フォーメーション「2艇・5艇・3艇」
- 3連単フォーメーション「2艇・5艇・3艇」
それぞれの有効なレースも解説するので、ぜひ参考にしてください!
3連単フォーメーション「2艇・2艇・4艇」
まずは、1・2着には2艇ずつ選出し、3着は他4艇を選出するという3連単のフォーメーション。
有効なのは、以下のようなレースです。
- 実力ある選手の侵入がセンターコース
- 実力がそこそこの選手がインコース
- 3着は予想できない
1・2着に選出するのは、実力のある1号艇とインコースで有利な2号艇。
他の選手は誰が3着になるかわからないので、他4艇を選出します。
この際の買い目は以下の通り。
- 12-12-3456
こうすることにより、堅い決着を狙いつつ配当もある程度カバーすることができます。
3連単フォーメーション「1艇・2艇・3艇」
続いては、1着は1艇・2着は2艇・3着は3艇と選出する3連単のフォーメーション。
有効なのは以下のようなレースです。
- 圧倒的な実力を誇る選手が3コース
- イン・アウトコースの選手の実力差がそこまで開いていない
1着に選出するのは、他艇と比べて実力が圧倒的な1号艇。
2着には、実力はそこそこでありインコースからの進入となるが、1号艇よりは実力が劣っている2・3号艇です。
3着は、実力差がほとんどなく接戦が考えられる4〜6号艇となります。
この際の買い目は以下の通り。
- 1-23-456
1着を1名に絞っているので、買い目を6点まで減らすことが可能です。
3連単フォーメーション「2艇・5艇・3艇」
1着に3艇、2・3着に5艇ずつ選出する3連単のフォーメーション。
有効なのは以下のようなレースです。
- 実力差があまりない
- 堅いか荒れるか予想できない
- 開催会場のインコース勝率が高い
1着に選出するのは、セオリー的に有利である1・2号艇。
6号艇以外2着になる可能性は十分あるので、2着には1〜5号艇を選出します。
インコースで有利である1・2号艇が3着とは考えにくい。
よって、3着は3〜5艇を選出します。
この際の買い目は以下の通りです。
- 12-12345-345
選手の勝利期待度によって着順毎の選出数を変えているので、無駄な買い目を省くことが可能となります。
競艇のフォーメーション買いのメリット・デメリットとは?
競艇におけるフォーメーションの概要は分かったでしょう。
ここからは、メリットとデメリットをそれぞれご紹介していきたいと思います!
- メリットは点数を絞れる
- デメリットは予想難易度が難しい
それではご覧ください!
メリットは点数を絞れる
フォーメーションのメリットは、点数を絞れることです。
先述した通り、買い目を減らすことができるので、無駄な投資を抑えることができます。
回収率重視で、効率よく稼ぎたいという方にはピッタリの買い方と言えるでしょう。
デメリットは予想難易度が難しい
反対に、デメリットは予想が難しい点が挙げられるのです。
ボックスは3着以内に入る艇だけ絞れれば、着順を考える必要はありません。
ただ、フォーメーションは組み方が無限大で、着順まで細かく予想しなければなりません。
軸の選手を決めかねる場合は相性が悪いので、しっかりと軸を絞れたレースで活用してみましょう。
競艇におけるフォーメーションの買い方をご紹介!
ここからは、フォーメーションの買い方をご紹介。
マークシートを利用しての買い方とネットでの投票、2つの買い方を説明していきます。
ぜひ、参考にしてみてください!
マークシートで購入する場合
実際に競艇場で舟券を購入する場合はマークシートを使用します。
記入をするステップは以下の通りです。
- レース番号・開催場・式別をマークする
- フォーメーションの1着・2着・3着の部分にマークする
- 1点当たりの投資金額と単位をマークする
このように、大きく分けて3つのステップに分かれており、完成したマークシートを自動発券機に持って行くことで舟券を購入することができます。
簡単に購入することができるので、参考にしてみてください!
ネットから投票する場合
最近は、競艇場に足を運ばなくてもネット上で全国のレースの舟券を購入することが可能です。
今回は、最も利用者が多いボートレース公式アプリでの方法を解説していきます。
まずは、参加したいレースを選択し、「通常投票」をタップして「フォーメーション」に変更。
「フォーメーション」に変更できたら、ご自身の買い目を選択して購入金額を入力します。
その後「ベッドリストに追加して投票に進む」をタップして、投票画面に進めば完了です。
自宅で簡単に投票を行えるので、参考にしてみてください!
競艇のフォーメーション計算はアプリでも可能
競艇のフォーメーション計算はアプリでも簡単に行うことができます。
アプリ上で舟券購入はできませんが、自身が選択する買い目数を自動で算出してくれます。
このように、自動で計算してくれるアプリは複数あります。
手間なく簡単に点数がわかるので、ぜひ利用してみてください!
競艇のフォーメーションまとめ
今回は、競艇のフォーメーションについてご紹介してきました。
ポイントをまとめると以下の通りです。
- フォーメーションが自由度が高くバリエーションが豊富
- 点数を絞れるメリットがあるが、予想難易度は高い
- レースによって着順ごとの選出数を変えるのがおすすめ
競艇は他の公営競技と比べて稼ぎにくいですが、買い方1つで無駄を減らすことが可能です。
自由度が高いフォーメーションを上手に利用することができれば、これまで以上に収支を安定させることができるでしょう。
ただし、フォーメーションがどういう買い方かを知っているだけではうまくいきません。
普段から「レース選び」「選手の得意不得意」などの基本的な知識も磨くようにしましょう。