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ボートレースファンが語る競艇あるある完全版!予想・レース・生活編まで網羅

競艇(ボートレース)のあるあるをご紹介

ボートレース(競艇)を楽しんでいると、誰もが一度は経験する「競艇あるある」。

予想が大ハズレした時の悔しさや、現地での微笑ましい出来事、生活に染み込んだ舟券脳までファンならではの共感ネタは盛りだくさんです。

本記事では、これまでの経験や皆様のあるあるを軸に、

  • 予想に関するあるある
  • 実際に競艇場へ行ったときのあるある
  • 日常生活で感じる競艇好きならではの行動や心理

この3つに分けて、競艇あるあるをご紹介。

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さらに、あるあるを避けて的中率を上げる方法やおすすめの予想サイトの紹介もあるので、読み終わるころには予想力もレベルアップしているかもしれません。

ぜひ、最後までご覧ください。

予想に関する競艇あるある

予想に関する競艇あるある

ボートレース(競艇)の最大の魅力は、予想の楽しさと奥深さにあります。

スタート展示、選手の調子、モーター相場、展示タイム、枠番、風向き、水面特性など、すべてを加味して買い目を絞り、当たれば大きなリターンになるでしょう。

しかし、現実はそんなに甘くなく、どれだけ真剣に予想しても外れるときは外れます。

そして、誰もが通る道の「競艇予想あるある」。

笑って共感して頂いても◎。

なぜハズレたのかを振り返って次に活かすのも◎です。

当たりそうで当たらない、でもやめられないボートレース予想の世界を、一緒にのぞいていきましょう。

本命に大きく投資したら転覆・落水・エンストが起きる

「これは鉄板!」と自信満々に本命に大金を賭けた瞬間、まさかのアクシデントが発生するのは競艇の中でもよくあることです。

私も何回か経験してきましたが、絶対に勝てると思った買い目に1万円投資したら、転覆や落水が起きました。

転覆・落水・エンストは返還対象にならないので、怒りの矛先は選手となり「二度と買わない」とその時は思います。

ですが、1ヶ月も経てば悲しい出来事は忘れ、同じように舟券を買っているのが現実です。

滅多に起きる事故ではないのですが・・・大金を賭けたときに限って起こるのは競艇あるあるではないでしょうか。

直前のスタート情報と本番のスタートの位置が違う

ボートレースでは、スタート展示の情報を元に展開を読むのが基本の一つです。

どの選手がどのコースからスタートするのか、前づけがあるか、ダッシュに引くか。

スタート展示でその「隊形」を見てから舟券を組み立てる人も多いでしょう。

しかし、レースが始まると、

「スタート展示ではイン取ってたのに、なんで本番で引いてるの?」

「ピット遅れ!? 6号艇がまさかの3コーススタート」

といった展示と本番でまったく異なるコース取りが発生することがあり、これがまさに予想を狂わせる“あるある”の代表格です。

大体、上記のような現象が起きたときはハズレるのが落ちでしょう。

舟券を買った後に選手の情報を見る

舟券を買った後に選手の情報を見てしまうという後悔のループ。

一度経験したことはありませんか?

レースの締切時間が迫り、焦って買い目を決定。

スタート展示やタイムをざっと見て「まあ、これで大丈夫だろう」と投票を完了させた直後。

スマホで出走表や選手の過去成績を開いてみると、

「フライング2本持ってる・・・」

「モーター2連対率28%、完全に地雷だった」

と、舟券を買う前に知っておきたかったネガティブ情報が怒涛のように押し寄せてくるのです。

この瞬間の後悔は、言葉にできないでしょう。

もう締切を過ぎていて買い直しもできない状態でどうすることもできず、展開を祈るしかありません。

こちらも、結構やりがちな競艇予想のあるあるです。

女子戦にセオリーは通用しない

競艇をある程度経験していると自分なりの「予想セオリー」や、競艇のセオリーがの理解度が深くなります。

インが強い競艇場はイン逃げ、モーター勝率が高い選手を信頼、まくり屋が外枠にいれば展開を読むといった王道の型で考えるようになるでしょう。

しかし、そのセオリーがことごとく通用しないのが女子戦。

これこそ、競艇あるあるの中でも強烈に共感を呼ぶポイントです。

女子戦は男子戦に比べて、レースのリズムが独特で展開が読みにくい傾向があります。

「この選手は差すだろう」と思った場面でなぜか握って外に流れたり、逆に思い切った攻めに出て予想外の展開になったり。

普段ならハマる展開予想が、女子戦ではあっさり崩されることがよくあります。

また、人気女子選手にオッズが偏りすぎるのも特徴です。

有名選手が1号艇や内枠に入ると、実力以上に支持されてオッズがガチガチになりがち。

結果、信じて買ったのにスタートで出遅れたり、モーターが全く出ていなかったりして外れると、「やっぱり女子戦はわからん…」と頭を抱えることに。

例えば、以下のレースは当てれる人は少ないのではないでしょうか。

出走表をご覧ください。

女子戦あるある

皆様なら、どのように買い目を組むでしょうか。

セオリー通りに考えるなら「1-236-236」が妥当だと思います。

結果はこちら。

女子戦あるあるの結果

6号艇と2号艇は読めたかもしれません。

1号艇が舟券に入らないことと、勝率が最も低く若手の選手が3着になるなんて、誰が考えるでしょうか。

生粋の穴党なら当てるかもしれませんが、セオリー通りではありません。

ベテランの予想家レベルでも怪しいので、無理ゲーと感じてしましまいます。

結局、女子戦は避けて男子のレースで勝負するというのがオチです。

悩んで切り捨てた買い目が当たる

競艇の予想でよくあるのが「点数を絞るために泣く泣く切った買い目がドンピシャで的中する」という、なんとも悔しいあるあるです。

「当たりそうだけど絞るならこの選手」と判断して外した1点が、レースが終わった瞬間に大きな配当を叩き出す。

この瞬間の絶望感は、経験した人にしかわからない“競艇の洗礼”のようなものです。

このようなケースの多くは“感覚”で切ってしまっていることに原因があります。

「なんとなく微妙」「押さえると点数が増える」といった曖昧な判断が、あとになって後悔を生むのです。

傾向で舟券を買ったら失敗

これは穴狙いではなく、堅実決着狙いの人に該当すると思いますが、人気決着している競艇場を選び、堅実に舟券を買ったときに「荒れて大負け」はあるあるだと思います。

例えば、以下のようなレース。

あるあるおnレース

1〜7Rは1号艇が1着を取り、比較的当てやすい組み合わせになっています。

流石に、7Rも堅い決着なら荒れないだろう・・・と判断して8Rで大勝負。

そういうときに限ってレースは大きく荒れ、大負けします。

ちなみに、私もこの競艇場のレースを買っており、丁度参加したのが8R目でした。

荒れていないし「1-234-全」で買って、マイナスにならないよう投資金額を調整し、使った金額は2万円。

結果を見たときは肩から崩れ落ちました。

なんで賭けた時に荒れる?という競艇あるあるに引っかかったので、悔しい思いも込めてこのあるあるを選んだのは内緒です。

競艇予想に関するあるあるを解決する方法

競艇予想に関するあるあるは「荒れないと思ったら大荒れ」「荒れると思ったら人気決着」というのが軸になっています。

見極めるのは非常に難しく、競艇歴が長い人でも普通に外します。

もう、これ以上皆様には経験してほしくないのと、これから競艇を始める方は後悔をしてほしくないので・・・。

競艇予想のあるあるを解決してくれる、最強の競艇予想サイトをご紹介します。

ウルトラボートを紹介

日付 戦績 収支 的中率 回収率
2025年2月 14戦13勝1敗 234,950円 92.8% 167.8%
2025年3月 22戦18勝4敗 316,650円 81.8% 143.9%
2025年4月 24戦19勝5敗 301,850円 79.1% 128.2%
2025年5月 26戦22勝4敗 403,400円 84.6% 155.1%
2025年6月 22戦17勝5敗 312,100円 77.2% 141.8%

2025年2月から検証を始め、的中率は70%オーバー!

戦績を見れば分かると思いますが、20戦以上も参加して上記の結果です。

的中率は間違いなく高く、回収率もプラスになっているので、ウルトラボートを使っていれば安泰です。

1つでもウルトラボートのような競艇予想サイトを持っていれば、競艇予想あるあるに引っかかってもカバーしてくれるでしょう。

もちろん、ウルトラボートだけを使い続けてもOKです。

競艇場に関するボートレースあるある

競艇場に関するあるあるをご紹介

ボートレースの楽しさの真骨頂は、実際に競艇場に足を運んでこそ体感できるもの。

レースの迫力、ファンの熱気、予想屋の声、そして現場ならではのハプニング。

競艇場にはネット観戦では味わえない“生のドラマ”が広がっており、そこには競艇ファンならではのリアルなあるあるが詰まっています。

舟券の当たり外れだけでは語れない、現場だからこそ体験できる面白さとちょっとしたトラブルの連続。

一度現地で味わえば、「やっぱ競艇は現場が一番おもしろい」と思えること間違いありません。

競艇場へ足を運んだ際は、本記事を思い出してみてください。

特別席や一般席で前の方の席に座ると暑い

競艇場に行ったら「せっかく来たんだから迫力ある場所で見たい」と誰もが思うことでしょう。

特別観覧席を取ったり、一般席でも1マーク近くの最前列を確保して、目の前で水しぶきを浴びながら観戦する・・・競艇ファンにとって最高の贅沢です。

ですが、時間の経過と共に太陽の動きによって、日が前席に差してきます。

そうすると、直射日光が容赦なく照りつけ、座ってるだけで汗が滝のように流れはじめ、競艇に集中できなくなってきます。

冷房が効いているはずの特観席でも、ガラス越しに焼かれる温室効果でジリジリと体力が削られるので、まさに一得一失。

私も常滑競艇場の特別席(S席)に足を運んでいた頃、前の席を辞めました。

12時くらいがピークで、まぶしくて暑いが勝ち、結局モニターでの閲覧に切り替えたほどです。

夏場は特にこの現象が起きるので、競艇場に行ったら前の方に座らないことをおすすめします。

近くのおじさんがよく当たる

競艇場で観戦していると、たまたま隣に座ったおじさんが、やたらとレースの展開を読んで的中を連発することがあります。

「1は完全に逃げる」「6がスタート行くぞ、4が抵抗するからチャンスや」などと、自信満々にボヤいたそのままの展開が実現するなど解説者のような読みの鋭さに驚かされることも。

そして、コチラ側を向いて「言った通りでしょ?」とポツリと呟き、悪気のないドヤ顔をされます。

自分が負け続けている時に限って、このような現象が起きるので経験した方はいるのではないでしょうか。

そして「おじさんの予想に乗ってみよう」と思って舟券を買うと、なぜか負けます。

そういうジンクスなのか、それとも本当に運が悪かっただけなのか、不思議なあるあるが競艇場で起こります。

マークシートの塗りミスで当たる

最近はインターネットで舟券が買えるので、マークシートを買う人は少なくなってきました。

競艇場でもインターネットで済ませる人が多いですが、生粋の競艇ファンは現地で舟券を買います。

その際によくあるので、マークシートの塗り間違えです。

最初は間違えないように何回もチェックしますが、慣れてくるとミス確認をしなくなります。

確認をしなくなるので、間違ってても修正せず舟券を購入し、買った後にミスに気付いて書い直すこともしばしば。

ですが、ミスって購入した時に限ってレースは荒れ、ミスで買った舟券が当たるということがたまに起きます。

逆に、ミスって修正したのにも関わらず、修正前の組み合わせが当たることもあるあるです。

なにかアクションを起こしたときに”何かが起こる”のも競艇場でのあるあるになります。

競艇場のグルメが思っている以上に美味しい

競艇場のグルメについて

競艇場ではレースを楽しむ他に、B級グルメが楽しめます。

これが思った以上に美味しく、お酒のおつまみにも合い、何回もおかわりをしてしまうのは競艇場あるあるではないでしょうか。

最近では競艇場のグルメを求めて足を運ぶ人もいるくらい、競艇場のご飯は美味しいと定評です。

行ったら絶対に食べてしまうのが競艇場の良いところでしょう。

競艇ファンの野次が限度を超えている

競艇場に足を運んだことがある人なら分かると思いますが、どの競艇場にも1人は絶対に野次を飛ばす人がいます。

なぜか共通して、声は枯れており片手にはお酒、もう片方には新聞、耳にはマークシートに記入するペンが掛かっており、同じ人物がいるのではないかと思ってしまうくらい一緒です。

野次も一緒で、

「おい!どこ走ってんだよ!」

「差せって言ってんだろ!なんで握ってんだよ!」

「スタート行けや!フライング怖がってんじゃねぇ!」

中には本気で怒ってる人もいれば、ネタとして叫んでるような人もいて、初めて訪れた人は思わず面食らうほどです。

一部のファンが怒り狂い、スタンド中がピリついた空気に包まれることもありますが、それすらも“ボートレース文化の一部”として受け入れている常連客が多いのも事実。

面白いのは、怒鳴っていたおじさんが次のレースではケロッとしていたり、さっきまで文句を言っていたファン同士が急に仲良く話し始めたりするところです。

競艇場あるあるの中でも、特にに起こり得ることではないでしょうか。

日常生活に関する競艇あるある

日常生活に関する競艇あるある

ボートレースにハマると、その影響はレース場やネット投票だけにとどまりません。

いつの間にか、日常生活のあちこちに競艇脳が染み出してくる、競艇ファンにとってのリアルなあるあるです。

その生活における競艇のリアルあるあるを皆様にご紹介していきます。

生活費を競艇に使う

「今月ちょっとキツいけど、このレースは勝負」。

そんな気持ちでつい手を伸ばしてしまうのが、財布の奥に取っておいた生活費。

本来は食費、家賃、光熱費に充てるべきお金を、気づけば舟券に使ってしまっているなど多くの競艇ファンが通ってきた“危険なあるある”のひとつです。

特に給料日前や週末の勝負どころは危険ゾーン。

「あと5,000円…」「もう1レースだけ…」と財布の中をあさってまで舟券を買ってしまい、あとで後悔するのは“あるある”どころか日常になっている人もいます。

経験がある方は「当たれば良いだけ」と口を揃えて言うでしょう。

元々、ギャンブラーだったからこそ分かることでもあります。

そして、コンビニで使う1,000円は勿体なく感じ、競艇で使う1,000円には何も思いません。

これもまた、不思議な現象です。

今だから言えますが、生活費を使うのは絶対にオススメできません。

ただ、それでもやってしまうのは競艇には人の心を突き動かす中毒性と魅力があるということ。

もし心当たりがあるなら、次の給料日までの生活費をしっかり確保してから舟券を買いましょう。

追い込まれてるときよりも余裕がある時の方が、なぜか的中率は高くなります。

レースの時間に合わせて行動が変わる

競艇にハマると、いつの間にか1日のスケジュールがレース基準になってしまう人がいます。

「このレースが終わったら風呂入ろう」「14時の締切前に昼飯済ませる」など、生活が完全にボート時間に支配されている状態に。

外出中でも「このレースだけは…」と電車の中でスマホを握りしめたり、家族との予定よりナイター優先だったり。

当たり前のように、“競艇中心の生活リズム”になっている自分に気づいてハッとするのも、競艇ファンあるあるです。

次こそは当たるという気持ちが生まれる

連敗が続いても、「今度こそは…」「そろそろ当たるはず…」と、なぜかポジティブな気持ちになるのが競艇ファンあるある。

データや展開よりも“そろそろ当たる流れ”という謎の根拠を信じて舟券を買ってしまう。

しかも、「これを当てれば今日の負けはチャラ!」と計算し始めた時点で、すでに泥沼モードに突入済み。

それでも信じて買ってしまう、それが競艇の魔力であり、ファンの性でもあります。

まとめ

競艇(ボートレース)を楽しむ中で生まれる「あるある」は、ただの笑い話ではなく、ファン同士の共感や学びにつながるリアルな経験の集まりです。

予想での後悔、現地でのハプニング、日常生活への影響。

どれもボートレースの魅力と奥深さを物語っています。

誰もが一度は通る失敗や、つい笑ってしまう瞬間も、その積み重ねが舟券力につながっていくのが競艇の面白さ。

「あるある」で終わらせず、「次は当てるぞ!」という前向きな気持ちで、これからもボートレースを楽しんでいきましょう。

また、BoatWithでは競艇に関するあるあるを募集しております。

本記事でご紹介した内容以外であるあるをお持ちの人は、お問い合わせからあるあるを送信してください。

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