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Boat Withの検証結果や推奨利用方法は運営責任者である五十嵐 秀が監督しています。これまでの実績をもとに、数ある悪徳サイトの知識もしっかりと把握しており、どのサイトが信頼に値するのか細かく検証します。
ボックス買いは、選んだ艇が入る全ての組み合わせをまとめて購入する買い方。
堅実から穴目まで押さえることができるので、多くの競艇ファンが活用しています。
ただ、使い勝手の反面、買い目点数が不要に増えてしまい、トリガミになりやすいという落とし穴があるので、プラスになっている人は意外と多くありません。
だからこそ、ボックス買いをなんとなくで買うのではなく、しっかり理解した上で戦略的に使い分けることが重要です。
本記事では、競艇におけるボックス買いの基本的な仕組みや点数の計算方法を徹底解説!
他にも、回収率や必勝法についてもまとめているので、ボックス買いを武器に変えて勝率アップを目指しましょう!

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目次
ボックス買いで勝負する上で、組み合わせ数は何通りなのか舟券代はいくらになるのか、回収率はどのくらいになるのかを押さえることは期待値を考える上で役に立ちます。
そこで「券種別の組み合わせ数や計算方法」と「ボックス買いの回収率」についてまとめました。
ボックス買いを使う上で、大前提押さえておきたいことは「購入点数の計算方法」です。
ボックスは選んだ艇の組み合わせをすべて購入する買い方なので、選ぶ艇数が増えるほど点数も大きく増加します。
特に3連単では、1艇増えるだけでも点数が急激に膨らみやすいです。
無駄な買い目を減らすためにも、組み合わせ数の計算方法を事前に把握しておきましょう。
選んだ艇数を「n」とした場合、券種ごとの組み合わせ数は以下のように求められます。
| 券種 | 計算方法 |
|---|---|
| 2連単 | n × (n-1) |
| 2連複 | n × (n-1) /4 |
| 3連単 | n× (n-1) × (n-2) |
| 3連複 | n × (n-1) × (n-2) /6 |
例えば、4艇で3連単ボックスを購入する場合、
「4 × 3 × 2 = 24点」
となるので、24通りすべての組み合わせを購入すると最低2,400円。
一方、同じ4艇でも3連複の場合は着順を問わないので、
「(4 × 3 × 2 )÷ 6 = 4点」
となり、4通り全て購入すると最低400円と求められます。
「艇数を増やしたら思った以上に点数が増えていた」という失敗を防ぐためにも、ボックス買いで勝負する際は事前に組み合わせ数を把握ししておきましょう。
ボックス買いの勝式はいくつかありますが、競艇において広く知られている「3連単のボックスの回収率」に注目して見てみましょう。
※集計期間:2025年1月1日~12月31日までの55114レース成績
| 3連単ボックス | 件数 | 3連単平均配当 | 全レース丸乗り合計収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|---|
| 123 | 9636 | ¥2,475 | -¥9,219,300 | 72.12% |
| 124 | 6903 | ¥3,281 | -¥10,419,657 | 68.49% |
| 125 | 4610 | ¥4,905 | -¥10,456,350 | 68.38% |
| 126 | 3187 | ¥6,741 | -¥11,584,833 | 64.97% |
| 134 | 6030 | ¥3,731 | -¥10,570,470 | 68.03% |
| 135 | 4326 | ¥5,076 | -¥11,109,624 | 66.40% |
| 136 | 2787 | ¥6,646 | -¥14,545,998 | 56.01% |
| 145 | 3300 | ¥6,840 | -¥10,496,400 | 68.26% |
| 146 | 2274 | ¥8,530 | -¥13,671,180 | 58.66% |
| 156 | 1497 | 12574 | -¥14,245,122 | 56.92% |
| 234 | 1907 | ¥11,280 | -¥11,557,440 | 65.05% |
| 235 | 1420 | ¥13,867 | -¥13,377,260 | 59.55% |
| 236 | 1046 | ¥18,769 | -¥13,436,026 | 59.37% |
| 245 | 1188 | ¥14,745 | -¥15,551,340 | 52.97% |
| 246 | 900 | ¥19,861 | -¥15,193,500 | 54.05% |
| 345 | 1242 | ¥15,671 | -¥13,605,018 | 58.86% |
| 346 | 857 | ¥20,489 | -¥15,509,327 | 53.10% |
| 356 | 580 | ¥29,723 | -¥15,829,060 | 52.13% |
| 456 | 809 | ¥20,411 | -¥16,555,901 | 49.93% |
全組み合わせの年間回収率を算出したところ、平均60%ということが分かりました。
上記を踏まえると、どの組み合わせでも全レース3連単ボックス買いで勝負すると負け越してしまうので、無闇矢鱈にボックスで買うのは注意が必要です。
前述した通り、全レースボックス買いをした場合、大きく負け越してしまうので必勝法はありません。
ただ、ネット上では「条件を絞れば必勝法になる可能性もあり得るのではないか」という声もありますが、そちらも既に検証済みで、理論上負け越します。
その証拠に、Yahoo知恵袋に投稿されていた必勝法を検証した結果をご覧ください。
Yahoo知恵袋には「荒れやすい競艇場での必勝法を編み出しました」という投稿があります。

引用:Yahoo知恵袋
こちrは、荒れやすい競艇場において全レース1245ボックスを長期的に行えば、プラス収支が見込めるのではないかというもの。
そこで、実際に荒れやすい競艇場の代表格である戸田競艇で実践してみました。
※集計期間:2025年1月1日~12月31日までの2466レース成績
| 3連単ボックス | 件数 | 3連単平均配当 | 全レース丸乗り合計収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|---|
| 124 | 262 | ¥2,979 | -¥5,137,902 | 13.19% |
| 125 | 228 | ¥4,819 | -¥4,819,668 | 18.56% |
| 145 | 143 | ¥7,090 | -¥4,904,530 | 17.13% |
| 245 | 88 | ¥14,180 | -¥4,670,560 | 21.08% |
結果は大きくマイナスです。
必勝法と掲げていたにも関わらず、回収率は20%にも満たない数値。
このことから、ネット上に転がる「マル乗りするだけの必勝法」を試したところで理論上勝てないので、鵜呑みにすると痛い目に遭うので注意してください。
ボックス買いを効果的に活用するには、メリットだけでなくデメリットも理解しておくことが重要です。
それぞれを把握したうえで、状況に応じて使い分けられるようになりましょう。
ボックス買いの最大のメリットは、着順を考慮する必要がないことです。
例えば「この3艇は絶対に連に絡む!ただ、どれが何着になるか検討がつかない」というケースも少なくないでしょう。
フォーメーション買いや単式では着順まで考慮しないと的中を狙えませんが、ボックス買いであれば選んだ艇の並び順を全てカバーできます。

五十嵐 秀
監修者
ボックス買いの中でも、3艇ボックスであれば買い目点数は最大6点。
一般的な買い目点数が10点前後と言われているので、点数を抑えつつ手頃に堅実~穴目を押さえられることが大きなメリットです。
本命寄りの堅い決着から、少し荒れた展開まで柔軟に対応できる「初心者から経験者まで使いやすい買い方」といえるでしょう。
一方で、ボックス買いは「購入点数が増えることで回収率が下がりやすい」というデメリットがあります。
特に注意したいのが、人気決着した場合です。
例えば、3艇ボックスなら買い目点数は6点なので、最低600円での勝負。
要は、オッズが6倍未満だと的中してもトリガミになる可能性があります。
さらに4艇ボックスになると購入点数は24点まで広がり、最低2,400円と購入金額も増幅。
回収率100%以上を出すには、最低でも24倍以上の配当が必要になります。
このように、ボックス買いは便利なようで、点数が増えるほど勝ち越す難易度も上がっていく買い方です。
「当たりそうだから全部押さえる」という買い方ではなく、配当と点数のバランスを見ながら、本当に絞るべき艇だけを選ぶことが重要になります。
前述したように、競艇のボックス買いに必勝法はありませんが、使いどころを見極めればボックス買いでも勝率アップが狙えます。
特に重要なのは「どんなレースでもボックス買いをする」ではなく「ボックス買いが機能しやすいレースを選ぶ」ことです。
そこで、実際にボックス買いと相性が良い条件を3つに絞って紹介します。
この3つを理解できれば、どのレースでボックス買いを使うべきか判断しやすくなり、無駄な買い目を減らしながら的中率アップも狙えるようになるでしょう。
ボックス買いで重要なのは、むやみに買い目を増やすことではなく「舟券に絡む可能性が高い艇を絞り込むこと」。
そのため、以下のポイントで絞れた時に活用するのがカギとなります。
中でも「1着・2着・3着に入る可能性が高い艇を3~4艇くらいまで絞れるレース」はボックス買いで狙いやすい条件です。
例えば、展示タイムや周回展示で数艇が明らかに気配が良く、誰が1着・2着になるか判断が難しい場合。
また、A1級選手が複数いて、モーター評価や節間成績から見ても上位争いに加わる可能性が限りなく高い場合も狙い目です。
「この艇たちが来そうだけど、どの着順になるか分からない」
このようなレースでは、3艇ボックスで押さえることで着順の入れ替わりにも対応できるので、ボックス買いで的中を狙えるチャンスです。
ボックス買いは、連に絡みそうな艇を選ぶだけでなく「連に絡まない艇を消せた時」にも効果を発揮します。
なぜなら、ボックス買いは選択する艇数が増えるほど買い目も増えるので、不要な艇を除外できるほど効率良く買い目を組み立てられるからです。
特に、以下のような条件に当てはまる艇は評価を下げやすく、買い目から外す判断材料になります。
例えば、スタートを慎重に行かざるを得ない選手や、機力不足が明確な艇がいるレースでは、展開が向いても上位争いに加わる可能性は高くありません。
こうした「来ない可能性が高い艇」を先に消しておけば、残った有力な艇だけでボックスを組むことができ、無駄な買い目を抑えながら的中を狙いやすくなります。
つまり、ボックス買いで重要なのは闇雲に広く買うことではなく、不要な艇を見極めて絞り込むことです。
連に絡まない艇を正しく除外できれば、少ない点数でも効率良くレースをカバーできるでしょう。
ただし、切る艇を絞りきれない場合、買い目が増えすぎてトリガミになる可能性が高まるので注意が必要です。
以上のように、選択する艇が増えると点数が格段に大きく異なります。
そのため、買い目が増えた場合はオッズにうまみがあるかを確認し、ボックス買いで勝負する価値があるかどうかを判断する必要があるでしょう。
女子戦は、選手間の実力差がレース結果に表れやすいので、ボックス買いと相性の良い条件のひとつです。
女子選手は競艇全体の約3割しか在籍していないため、番組次第では実力差がはっきりしやすい傾向があります。
一見してみると「連に絡みそうな艇」を絞りやすそうな印象ですが、モーター評価次第では道中の攻防戦で着順が入れ替わるケースも少なくありません。
そのため、展開を読み切れないケースが増えてしまうので、ボックス買いが有効的な買い方になります。
特に、以下のような条件ではボックス買いを検討しやすいです。
女子戦は前付けが少なく、進入隊形も枠なりで進行する場合がほとんどなので、上位艇を絞れた時ほどボックス買いの強みを活かしやすいです。
また、上位選手のスタート力が優れている場合は、まくりやまくり差しによって着順が入れ替わるケースも珍しくありません。
そのため、無理に着順まで決め打ちするよりも、連に絡みそうな艇は絞れるが着順は読みにくいレースでボックス買いをすると、強みを最大限に活かせるでしょう。
ここまで紹介したように、ボックス買いはどのレースでもプラス収支が見込める万能な買い方ではありません。
むしろ重要なのは、ボックス買いと相性の良いレースを見極めることです。
ただ「展示気配・モーター評価・選手の実力・スタート力」まで毎レース分析するのは、初心者はもちろん経験者でも簡単ではありません。
時間をかけて予想したにもかかわらず、不的中続きでは労力だけがかかってしまうこともあります。
そこでおすすめなのが、レース分析を専門に行っている競艇予想サイトを使うことです。
BoatWithでは数多くの予想サイトを実際に検証しており、優良・悪質と認定してきました。
その中でも、特に優秀な成績を残しているサイトを3つ厳選してご紹介します。
![]() あたりマクリ | ![]() 勝方艇 | ![]() ボートキング |
|---|---|---|
| 戦績 353戦284勝69敗 | 戦績 45戦34勝11敗 | 戦績 152戦123勝29敗 |
| 的中率:80.4% | 的中率:75.5% | 的中率:82.2% |
| 回収率:202.4% | 回収率:220.6% | 回収率:198.8% |
| 公式サイト>> | 公式サイト>> | 公式サイト>> |
これらのサイトを活用すれば、レース選びや分析にかける時間を減らして舟券を購入できます。
「どのレースを選べばいいか分からない」「分析する時間がない」という方は、一度チェックしてみてください。
最後に、実際にボックスを購入する買い方を解説します。
競艇ではネットで投票する場合と現地で買う場合の2パターン存在するので、それぞれ把握してスムーズに投票できるようマスターしましょう!
ネットで購入する際は、以下の手順で操作を進めましょう。
実際のネット投票の画面は、以下のようになっています。
画像は「125」のボックスを1点あたり100円で投票する際の例。
このように、タッチするだけで簡単に投票が可能なので、操作は至ってシンプルです。
また、点数計算が自動で行われるので、買い目点数をいちいち計算する必要はありません。
資金配分も細かく行えるので、購入金額も計算しやすく便利な仕様となっています。
現地で購入する場合はマークシートでの購入になるので、手順は以下の通りです。
実際の写真を添えて解説すると、まずは「フォーメーション・ボックス専用マークシート」を準備してください。
まずは、会場・レース・券種をマークします。
※会場・レースは非常にマークミスが多いので注意して記入してください。
次に「ボックス」という項目で艇番をマークします。
上の画像は「1・2・3号艇を選択したとき」の記入例です。
最後に金額をマークします。
1点当たり100円で購入する際は上の画像のようにマークしますが、1,000円で購入する場合は1点の金額はそのまま、単位を(千)にすれば購入可能。
ただし、買い目ごとに細かい資金配分はできず、1点ずつ3連単のマークシートに記入する必要があるので、資金配分を施す方は注意しましょう。
今回ご紹介したボックス買いについてをまとめました。
ボックスで勝負する時に重要なのは、当たりそうだから広く買うことではなく「どの艇を残して、どの艇を切るか」を判断することです。
迷った時は、まず3艇ボックスで成立するかを基準に考えてみましょう。
3艇まで絞れるなら少点数で効率良くカバーでき、逆に4艇・5艇と増える場合は配当とのバランスを確認した上で、買う価値があるか見極めることをおすすめします。
ボックス買いをなんとなくの保険ではなく、狙って使う武器として活用してみてください。
