競艇はやらないほうがいい？理由や共通する特徴・おすすめの楽しみ方を徹底解説！

Boat Withの五十嵐 秀です。

今回は競艇はやらないほうがいいという噂をご紹介します。

近年、女性競艇選手の台頭やCMの影響により、競艇の人気が増してきています。

朝から晩まで開催されていることもあり、様々な方が競艇に触れているようです。

その影響もあってか、中には「競艇はやらないほうがいい」という意見を耳にするようになりました。

一体なぜ、やらないほうがいいという意見が出てくるのでしょうか。

ということで、今回は「競艇はやらないほうがいい」という話題を深堀りしていきましょう。

やらないほうがいい理由や特徴・楽しみ方・体験談まで紹介しています。

最後までご覧ください。

競艇はやらないほうがいいと言われる6つの理由

まさに、人気がうなぎのぼりの状況ともいえる競艇。

なぜ、やらないほうがいいという言われているのでしょうか。

様々な意見が見受けられましたが、大きく分けると以下の6つの理由が挙げられます。

• 舟券購入が便利
• 朝から晩まで開催されている
• 依存症になりやすい
• 金銭面で負担になる可能性がある
• 時間の無駄になる可能性がある
• 当たる可能性が低いと言われている

それぞれご紹介します。

舟券購入が便利

まず1つ目は、舟券購入が便利ということ。

競艇は、テレボートというシステムにより、スマートフォンやパソコンでどこからでも投票することができます。

わざわざ競艇場に足を運ばなくとも、勤務先や外出先から投票できるため歯止めが効かなくなりがちのようです。

自分自身をセーブできる人なら、テレボートは便利なシステムでしょう。

しかし、熱くなってしまうような人にとっては、競艇にのめり込みすぎてしまうシステムとも言えます。

朝から晩まで開催されている

競艇は、モーニングからミッドナイトレースまで開催されています。

競馬のように、ある程度開催時間が決まっているわけではありません。

日中働いている忙しい方でも、仕事の合間や業務後に競艇を楽しむことができます。

さらに、競艇は基本的に年中無休。

全国24会場のうち、毎日約半数の会場で開催されています。

こういった開催時間の長さや会場の多さが歯止めが効かなくなる1つと考えられるでしょう。

依存症になりやすい

競艇は、ギャンブル依存症に陥りやすい要因が多く含まれています。

実際、競艇によって人生が狂ったと証言する方もちらほら。

その中でも、特に問題視されるのが、先程紹介したテレボートです。

スマートフォンが手元にあることで、競艇から離れたいと思っていても、ついつい賭けてしまうという現実があります。

まるで、ダイエット中に高カロリーなものを食べてしまうといった状況と似ていますね。

誘惑に晒される環境は、自制心を試すのに過酷なものです。

このような状況下では、ほとんどの人が我慢の限界を迎えてしまいます。

事実、ギャンブルをする人の8割が自制心に欠けているというデータも存在するほどです。

このような背景から、競艇は依存症のリスクを増大させる要素を多く含んでいると言えます。

金銭面で負担になる可能性がある

競艇にのめり込むと、お金がなくなる可能性も考えられます。

競艇は、一攫千金を夢見る方にとって魅力的な娯楽の一つです。

しかし、万舟券を当てた興奮や喜びが忘れられず、さらなる勝利を追い求めて舟券を買い続ける人も珍しくありません。

熱中しすぎると、舟券を買う回数が増え、その分のお金が必要なことは明らかです。

結果として、生活費や他の娯楽に割く予算が圧迫され、生活が苦しくなる可能性もあります。

お金の余裕がなくなれば、精神的なストレスや不安も増大し、心の余裕を失うことにもつながるでしょう。

以上のことから、競艇でお金の管理ができない方は、競艇はやらないほうがいいと言えます。

時間の無駄になる可能性がある

競艇は、予想を行うだけでもかなりの時間を必要とします。

レースは、多くの要素が絡み合い勝敗が左右するため、十分な情報収集や分析が不可欠です。

過去の成績や選手の調子、コース状況、天候などさまざまな要素を検討すると相当な時間が必要となります。

時間は、お金では買えない貴重なもの。

競艇に時間を費やすことで、他の趣味や大切な人との時間を削る可能性があります。

また、競艇に時間を費やしすぎると、仕事や家庭の責任を怠り、生活のバランスが崩れる恐れもあるでしょう。

競艇は楽しい娯楽である一方で、あなたの貴重な時間を無駄にするリスクもあります。

当たる可能性が低いと言われている

競艇は、公営ギャンブルの中でも当たる可能性が高いと言われている競技の一つです。

以下に公営ギャンブルの出走数をまとめてみました。

他の公営ギャンブルと比較すると、競艇の出走数は最大で6艇と少なく、競馬の18頭や競輪の9車と比べると大きな差があることが分かります。

出走数が少ないということは、必然的に当たる確率が高いと思うかもしれません。

ですが、競艇は馬や自転車とは異なり、機械である「ボート」が競い合う競技です。

そのため、モーターの調子や選手の技術など、未知数な部分を予想しなければならず、出走数が少なくとも競馬や競輪と比べて予想難易度が高いとも言えるでしょう。

このような要因から、競艇は当たる可能性が低い競技であると考えられます。

よって、公営ギャンブルの当たりやすいという先入観とのギャップにより、競艇はやらないほうがいいという理由となっているのではないでしょうか。

競艇は本当にやらないほうがいい？直近で稼いでいるプロをご紹介

競艇は、経験したことがある一部の方々から「やらないほうがいい」という意見が寄せられています。

ただ、一概にやらないほうがいいと言い切れるものでもありません。

その理由は、直近で稼いでいる人がいるからです！

競艇をやらないほうがいい人の6つの特徴

競艇は、多くの理由からやらないほうがいいと言われていることが分かりました。

では、どういった人が競艇をやるべきではないのか。

考えられる傾向や特徴を6つ紹介します。

• 競艇の特徴を理解していない
• 情報収集を怠っている
• 好きな選手しか購入していない
• 資金管理ができていない
• 買い目を絞れていない
• 勝ち逃げできない

もしかすると、今のあなたに当てはまることもあるかもしれません。

気づいたらお金と時間を浪費していたということにならないためにも、しっかり押さえておきましょう。

競艇の特徴を理解していない

これは、他のギャンブルでも同じことが言えますが、競艇でも特徴を理解せずに参加すると勝つことは難しいです。

たとえば、パチスロ。

パチスロは、特定の機種や設定によって勝率が変わります。

演出や挙動で設定を見抜くことで、期待値を高めることが可能です。

競艇にも同様の特徴が存在します。

例えば、インを回る艇が有利なコースレイアウトや、特定のコースが勝ちやすいコースレイアウトなど。

競艇では、これらのセオリーを理解し、勝負に活かすことが重要です。

しかし、こういった情報は簡単に入手できるにも関わらず、それを活かさないまま参加し、結果的に負けることが当たり前になってしまう方もいます。

競艇で勝つためには、情報収集やセオリーを活かした賭け方が必要です。

情報収集を怠っている

競艇をやらないほうがいい人の特徴の2つ目は、情報収集を怠っていることです。

競艇では、レース直前に公開される情報が非常に重要です。

例えば、レース直前に行われるスタート展示では、選手の調整や気象状況などが模擬レース形式で行われます。

これらの情報を知ることなく予想するのは困難です。

スタート展示の確認を怠ると、風の影響やモーターの差など重要な要素を見逃す可能性があります。

また、枠や進入の状況も把握できず、意外な展開に対応できなくなるでしょう。

競艇では直前情報が予想の鍵を握っています。

情報収集を怠ることは、競艇での成功への道を閉ざすことになるので注意してください。

好きな選手しか購入していない

競艇をやらないほうがいい人の特徴の3つ目は、好きな選手しか購入していないことです。

競艇を楽しむ人の中には、自分の好きな選手やラッキーナンバーに基づいて購入する人がいます。

しかし、これは効率的な買い方ではありません。

誕生日やラッキーナンバーを頼りにしているだけでは、的確な予想が難しくなります。

たとえたまたま万舟を的中させたとしても、その勝利の喜びも一瞬で消えてしまうでしょう。

また、競艇の払戻金は競馬ほど高くないため、そこそこの配当しか期待できません。

そのため、好きな選手やラッキーナンバーで買っても効果的な結果を得ることは難しいです。

資金管理ができていない

競艇を楽しむ上で、一度は聞いたことがある資金管理。

競艇で勝つためには、適切な資金管理が必要不可欠です。

もし、あなたが賭けることに執着して、無計画に賭け金をつぎ込んでいる場合はギャンブル依存症に陥る可能性が非常に高いでしょう。

時には「買わないで外れるより買って外れた方がマシ」という考えから、勝つことよりも単に賭けることに重きを置いてしまうことがあります。

しかし、これは勝つことが目標ではなく、むしろギャンブルによる興奮や快感を求めている状態です。

競艇を楽しむ上で賭けることは一般的ですが、その時に自信のない場合はベット額を抑えたり、資金管理を徹底する必要があります。

賭け金を必要以上に引き上げると、気づいたら使いすぎてしまい借金を抱えてしまう危険性もあるでしょう。

事実、同様の賭け方をしていて結局借金まみれになってしまったという事例もあります。

結局のところ、競艇をやらないほうがいい人は、資金管理ができていない場合が多いのです。

買い目を絞れていない

競艇では、3連単での買い方が一般的。

全通り購入したとしても、120通りしかありません。

この組み合わせの少なさから、競馬のような高額配当を期待することは難しく配当は10倍前後にとどまります。

多点買いをして的中率を上げようとすると、僅かなプラス収支かトリガミの可能性が高くなります。

現時点で、毎回買い目が12点を超えるような賭け方は注意が必要です。

私の経験では、通常は4点〜6点程度の買い目で購入し、さらに絞り込めるレースでは2点に絞ることもあります。

競艇でプラス収支を維持している人の多くは、このような賭け方で利益の最大化していることが多いです。

勝ち逃げできない

競艇を楽しむ多くの方が経験するのは「あの時にやめておけばプラスだったのに」という後悔です。

どんなギャンブルでも、プラスの域に達する瞬間はあります。

しかし、人間の欲は強く、勝利を重ねるうちにさらなる利益を追求したくなるものです。

この欲望を抑えるためには「目標額の設定」が非常に重要。

投資しようと思っていた額の150%〜200%に達した段階で利益を確保し、勝ち逃げすることが効果的です。

あなたが「勝つこと」を目的にしているなら、勝ち逃げの戦略を試してみることをお勧めします。

競艇にのめり込み過ぎてしまった人の体験談

競艇にのめり込むことが、競艇を楽しむ人にとってどのような結果をもたらすのか。

その実態はネット上でも様々な議論が交わされています。

ここでは、競艇に深く関わった人々の体験談を2つご紹介します。

• 競艇で借金140万
• 競艇にはまって気づいたら8万円溶かしていた

他の人の経験や教訓から、競艇に対する新たな考えを得るきっかけとなるかもしれません。

競艇で借金140万

上記は、競艇にのめり込み過ぎてしまったある男性の実体験です。

この男性は既婚でありながら、競艇によって借金140万円の苦境に陥ってしまったそうです。

数年前にも借金を経験した時は、家族の支えでなんとか立ち直ることができたとのこと。

しかし、今回の借金は妻には言えないほどの金額であり、バレれば離婚を覚悟しなければならないと感じているようです。

このような状況に置かれ、バレずに借金を返済する方法を模索しているようですが・・・。

140万はかなりの大金です。

バレずに返済する方法は中々見つからないのではないでしょうか。

競艇の魅力に取り憑かれて借金までしてしまったこちらの方。

影響力の深さが垣間見えますね。

競艇にはまって気づいたら8万円溶かしていた

投稿者は、競艇を何気なくはじめ、その魅力にすっかりと引き込まれてしまったようです。

やはり、ネット投票が彼の生活を徐々に変えていったとのこと。

ナンバーズ感覚で数字を選んだり、人気配当を見ながら投票していて、始めは1日3,000円程度の投資だったそうです。

しかし、ある時点から掛け金が増え、あっという間に8万円が無くなっていたとのこと。

徐々に深みにはまっていく姿は、競艇がどれほど人生を狂わせる可能性を秘めているかがよく分かりますね。

Boat Withがおすすめする競艇の楽しみ方を4つご紹介！

ここまでで、競艇をやらないほうがいい理由や実体験をご紹介しました。

競艇を楽しむためには、適切な楽しみ方が重要です。

デメリットもいくつか存在しますが、正しいアプローチで楽しめば魅力に満ちた競技として楽しむことができます。

ここからは、Boat Withがおすすめする競艇の楽しみ方を4つご紹介します。

• あくまで趣味として楽しむ
• 自分の予算を決める
• 競艇のセオリーにそって楽しむ
• 競艇予想サイトを利用する

競艇にのめり込み過ぎてしまっている方や、楽しみ方が分からないという方は押さえておきましょう。

あくまで趣味として楽しむ

競艇には人を引き付ける魅力がありますが、その魅力にのめり込みすぎると金銭的な問題が発生する可能性があります。

確かにギャンブル1つであり、失敗すれば資産を失うリスクもあるでしょう。

しかし、競艇をあくまで趣味として楽しむことで、そのリスクを最小限に抑えることができます。

競艇は選手独自のテクニックや攻め方が存在し、レースの展開を見ること自体が楽しみの一つです。

自分の好みや興味を持つ選手を見つけ、彼らの活躍を応援することで競艇を楽しむことができるでしょう。

そして、最も重要なのは「競艇でお金を稼ごう」という考え方を捨てることです。

競艇は単なる投資対象として見られがちですが、代わりに競艇を趣味の一環として楽しむことで、ストレスを減らして心身の健康を保つことができます。

競艇は楽しみ方次第で、新しい発見や刺激を与えてくれる競技です。

自分のライフスタイルや考え方に合わせて、適切な楽しみ方を見つけましょう。

自分の予算を決める

競艇は、多くの魅力がある競技です。

しかし、その魅力に引き込まれすぎて予算を超えてしまうと、生活に影響が出る可能性もあります。

そこで重要なのは、競艇にのめり込みすぎないように自分の予算を決めることです。

競艇は興奮を呼び起こすエキサイティングな競技ですが、無謀な賭けによって財政的な危機に陥ることがあります。

そのため、自分の経済状況や嗜好に合わせて、競艇に使う予算をきちんと設定しましょう。

その上で、大きなレースや特定のレースに絞って参加することで、より楽しい体験を得ることができます。

予算を設定することは、競艇を健全に楽しむための重要なステップです。

月に使う予算を決め、それを守るよう努めましょう。

競艇のセオリーにそって楽しむ

競艇はその特性上、勝負の行方が10倍程度の配当で決まることが一般的です。

そのため、手堅く勝ちを目指すならば、競艇のセオリーであるインコースや1号艇有利のレースを狙うことが重要です。

競艇のレースにおいては、軸を絞った組み立てが必要不可欠。

その中でも、特に注目すべきは勝率の高いインコースです。

各競艇場によってイン逃げの信頼度に大きな違いがありますので、イン逃げ率の高い競艇場でのレースを選択するようにしましょう。

参考までに、イン勝率の高い競艇場を以下に紹介します。

しかし、単に統計データだけを頼りにせず、各レースの出走選手や番組の趣旨を確認することも重要です。

中にはA1選手を敢えて1コースに配置した企画レースなども存在するので、そのようなレースを見つけた際には迷わず挑戦してみましょう！

競艇予想サイトを利用する

競艇の予想方法は多岐にわたりますが、その中でも競艇予想サイトを活用することは手軽で効果的な方法です。

競艇予想サイトは、競艇プロが在籍して独自のデータ分析や情報収集に基づいて的確な予想を提供しています。

これにより、自分で情報収集や分析をする手間が省け、的確な予想を手に入れることができるでしょう。

今回は、Boat Withがおすすめする素晴らしい結果を収める競艇予想サイトをご紹介します！

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まとめ

今回は競艇はやらないほうがいいという内容を深堀りしてみました。

いかがだったでしょうか。

まとめると以下の通りです。

競艇は、水上の上をボートが走る迫力満点の競技です。

その迫力やレース展開などの面白さからのめり込みすぎてしまい、借金や生活が苦しくなってしまった人が後を絶ちません。

しかし、競艇は適切に楽しむことでストレス発散になったり、普段とは違う体験ができる貴重な競技です。

競艇にのめり込んでしまっているという方は、今回紹介した内容を振り返り適切に楽しむようにしましょう。